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2012年01月 アーカイブ

からだの自然なはたらき 3

どこからそんな結論をみちびきだしたのかはさっぱりわからなかったのですが、医学校に入学できそうもないことだけはわかりました。


・・・しかし、医学への未練は消えなかったのです。


あるとき、カンザスシティ・オステオパシー大学の学生だった友人から、スティル博士の思想と手技の効果について話を聞く機会がありました。


わたしは即座に決心し、荷物をまとめて、カンザスシティにおもむきました。


新学期の授業がはじまって2週間後のことでした。


大学の担当者はわたしの履歴書をざっと見て、あっさりとこういきました。


「有機化学はやらなくていいよ」


当時のカンザスシティ大学はマニピュレーションのわざの錬磨を重要視し、手指の感覚をするどくすることに教育の力点を置いていました。


わたしたち学生は教授から、何枚もの毛布でくるんだ人間の骨をわたされました。


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