からだの自然なはたらき
オステオパシー医もアロパシー医も薬剤・外科手術・X線といった、同じ治療法を使ってはいますが・・・
オステオパシー医はそのほかに、スティル博士が「マニピュレーション」と呼んだ手技をほどこします。
手技をほどこすのは「骨組み」・・・
いまふうにいえば「筋骨格系」であり、これには骨・筋肉・腱・関節・組織がふくまれます。
このシステムはからだ全体の支持構造をかたちづくっています。
家をつくるときは、羽目板をはめる前に垂木がしっかりとしていなければなりません。
同じように、よくととのえられ、しっかりした骨組みがなければ、健康は享受できません。
骨組みに欠陥があれば、からだ全体の自然なはたらきに影響します。
では、からだはオステオパシーの手技にどう反応するのか?
手技はまず脳脊髄液(脳と脊髄はこの液体に浮かび、浸されている)の循環をうながします。